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ガンになっても長生きできる生活習慣

最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
(2009年10月27日放送 テレビ朝日)
がんになっても長生きできるSP
テーマ:『104歳から学ぶ!がんになっても長生きできる生活習慣』



山崎まつさん104歳
33年前、直腸がんを患った元がん患者です。

がんを乗り越え長生きできる秘訣
『がんのリスクを上げることをやらず、リスクを下げることを続ける』



【二度目のガンにならない秘訣】

(1)大豆イソフラボンの食物による摂取
大豆イソフラボンが乳がんのリスクを下げることが報告されている。
20mg以上を毎日摂っていると、乳がんのリスクが、約30パーセント減少。

女性ホルモン・エストロゲンが強すぎると乳がんを起こしやすい。
イソフラボンはエストロゲンの強すぎる作用を邪魔してくれる。



(2)果物(1日200g程度)の摂取
毎日果物を食べていると、女性の胃がんのリスクが下がる。
がんの発生を抑える抗酸化作用がある。

まつさんが食べているのは、マンゴー、ブドウ、カキ。
マンゴーや柿に含まれるベータカロテン
ブドウのアントシアニン
これらには、DNAを損傷させることでがん発生の原因となる「活性酸素」を取り除く効果がある。



(3)活発な身体運動
日々、活発な身体活動を行っていることが食欲増進や免疫力を高めることに繋がっている。



(4)糖尿病にならないように気をつける
糖尿病の人は、がんのリスクが約2割高くなっている。

糖尿病ではインスリンの働きが悪くなる結果、インスリンが過剰に分泌され、多くが血中に止まります。それががん細胞

の増殖につながるケースがある。








【末期がん患者への希望『ペプチドワクチン療法』】

W・Hさんは、以上効果のある治療の手立てがないところまで追い込まれました。

そこで、
国立がんセンター東病院の中面哲也先生。
先生が臨床試験を行う「ペプチドワクチン療法」と呼ばれる治療法を受けることに。

『ペプチドワクチン療法』
全てのがん細胞の表面にはアミノ酸でできた「ペプチド」と呼ばれる成分が付いています。
この「ペプチド」を人工的に作り出し、体内に投与すると、免疫細胞が異物とみなして増殖します。
そして同じペプチドが付いたがん細胞を攻撃、殺してしまいます。
こうして、がんの増殖を遅らせることで延命を図るのです。

W・Hさんの治療結果は、安定。
免疫細胞も増え、効果ありと判断。
引き続き治療を続けることになりました。



このペプチドワクチン療法。末期がんの患者さんに希望を与えるべく、5年後の実用化を目指しています。
※国立がんセンター東病院では、現在は新たな患者さんは受け付けておりません





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いつもありがとうございます。
みなさんに幸せがありますように。

2009/10/27 20:00~20:54 の放送内容
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
ガンになっても長生きできるSP▽注射1本!ガンの画期的治療法に密着▽豆でガン予防!?104歳スーパーおばあちゃんに学ぶ…癌になりにくい生活習慣▽秘15問診
日本人の死亡原因第1位…癌。しかし医学の進歩で“ガンになっても長生きできる"可能性が!画期的治療法を紹介。ガンを乗り越え100歳を超えたスーパーおばあちゃんの生活から「2度目のガンにならない秘訣」を探る。ガンになっても長生きできる!?『ガンのリスク・15問診』●71歳で大腸ガンを患いながら、「2度目のガンになりにくい生活習慣」を分析
出演 司会:ビートたけし 進行:渡辺真理 【ゲスト患者】十朱幸代、中尾彬、奈美悦子、笑福亭笑瓶、世界のナベアツ、吉川ひなの

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